東海ブロック 会議 2015年6月26(金),27日(土)
 プログラム 2015年6月26(金),27日(土)

 

 26日(金)
14時集合〜額田木の駅の概要説明(鈴木委員長、山本副委員長)
    〜現場視察〜桜形土場〜ログハウス村(日近ログハウス倶楽部)
    〜作業道施工現場〜木下間伐現場
    〜千万町150年生林
    〜(森の健康券利用店)
     稲葉屋と歯医者さん
     〜ログハウスへ移動・
    懇親会(地元の皆様も参加)
27日(土)
 8:30〜 「ここが知りたい」  共感&教え合い
 12:00 解散

〜〜ダイジェスト〜〜
南信州地域と岐阜県東濃地域そして愛知県三河地域の10か所ある木の駅から9駅が参加した。それぞれ事務局長または代表が参加した。額田木の駅が開駅40日ということもあり、1週間前に開駅後初の実行委員会が開催され、様々な課題が出荷者から提起され対応に苦慮していた矢先のブロック会議だった。百戦錬磨の笠周(中野方)から旭、そして初の女性委員長のとうえいなど老舗から付知、串原、額田という出来立てのほやほやまで多様な集まりとなった。
まずは、額田のすさまじいスタートダッシュ(1か月250トン)を支えた額田林研のこれまでの取り組みを傾聴。あわせて噴出する課題を唐沢事務局長から惜しみなく披露。その一つ一つに先輩木の駅がそれぞれの実践結果を伝えながらああでもないこうでもない。十人十色とはよく言ったもので、認識も対処法も微妙にあるいはまったく違う。20人たらずの会議がちょうどあう。例えば発券と換金、顔を合わすことを大事にすべきだし、効率的に事務処理したいし、2次流通をどう促進するか、出口の商品開発と価格交渉。出荷者にも商店にも間口をより広く、ハードルをより低くするには?持続可能な事務局体制をどう構築するのか。税金は、視察対応はどうしているか。行政ゆえのジレンマも大きい。答えは一つではない。みんなあけっぴろげでフルオープン。いいとこどりをしあいながら、他ではわかってもらえない運営者・実務者ゆえの悩みに共感しうなずき合う。
あっという間の24時間、歩きながら飲みながら、そして会議室で、普段話せないことを持ち寄りまな板にのせ、未来を展望する。解決できたかどうかよりも、困った時にメールしたり電話したり、出かけていける仲間ができた。次回は串原に集まろうと全員約束して解散。

 

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─   会議記録  ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

 

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─   ♪  ギャラリー  ♪  ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

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